5月20日(Sat) Qualify
DriverQualify/10:10〜10:40
晴/気温20度/路面温度25度/路面状態Wet/Dry
GridQualify/13:50〜14:10
晴/気温23度/路面温度28度/路面状態/Dry |
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12番手から前回よりも前でチェッカーを!- 確実にポイントゲットを狙う - |
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昨日降った雨は予選が始まる頃には止んでいたものの、路面はハーフウエット。ウエット宣言が出される中、ドライバー予選が開始された。
まず、一楽智也がドライタイヤでアタックを開始した。3周の計測を行い2分30秒140出し、川口正敬と交代。川口正敬が走り始めた頃から、西コースで雨粒がぽつぽつと降り始め、3周計測を行ったが、ラスト1周でスコールのような雨が路面を濡らし完璧なWet。しかし、2分31秒165で川口正敬も予選基準タイムをクリアしグリッド予選に駒を進めた。
午後1時50分からスターティンググリッドを決めるグリッド予選がオンタイムで開始された。
今回、一楽智也、川口正敬ともタイムアタックを行った。ただ、20分間しかない3クラス、4クラスの専有時間帯。一楽智也が、1周計測し2分25秒83で川口正敬と交代。川口正敬は、2周計測を行ったものの2分25秒98のタイムでクラス12番手、総合37番手で終了となった。16時10分からCドライバーが基準タイムをクリアする予選が行われ、今回は監督からドライバーに変更になった立花和幸がアタックを開始。2分28秒182と楽々クリアし、走行を終えた。 |
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一楽智也コメント
鈴鹿はストレートが結構あるので、スピード差が出てしまい他車においていかれる結果になってしまいました。S字とかのコーナーは他の車と同等に走れるので、その辺りを考えて立ち上がり重視で稼ぐしかないですね。 |
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川口正敬コメント
とにかく前回とエンジンが全く違う。馬力がなくなっている。予選ポジションも4クラスが前に、5台もいるので、このマシンの決勝ラップが、2分26〜27秒と予想されるから、これでは楽に、4クラスが抜けない分辛い。希望としてエンジンは、2基欲しいですよね。 |
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立花和幸コメント
一番はエンジンのパワー不足ですね。それ以外のところはだいぶ煮詰まって来ているので、決勝では少しでも前でチェッカーを受けたいですね。 |
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