8月5日(Sat) Qualify
DriverQualify/12:00〜12:30
晴/気温32度/路面温度45度/路面状態Dry |
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エンジンパワーのなさに泣く!- クラス12位に - |
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今日も昨日に引き続き真夏の富士スピードウェイ、正午からのまずドライバー予選が30分間にわたって行われた。初めにハンドルを握ったのは一楽。デフの異常が昨日よりもさらにひどくなっているようで、NEWタイヤを履いてアタックするが昨日よりタイムが伸びない。10分ほど走行して川口にハンドルを渡す。しかし、なかなかエンジンが掛からず一旦ピットの中へ。
なんとかエンジンがかかり川口もタイムアタックに入る。しかし、デフの異常が余りにもひどく、エンジニアから1周計測後戻ってくるように指示され車をピットの中へ。なんとか両ドライバーとも基準タイムはクリアしグリッド予選に駒を進めた。 |
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GridQualify/14:55〜15:15、15:15〜15:35
晴/気温35度/路面温度55度/路面状態Dry |
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午後2時か55分から行われたグリッド予選。ドライバー予選時よりも気温、路面温度とも上昇。コンディションはかなりきつい状態に。
ST3クラスの占有時間には、ドライバー予選の後に足回りの交換を行っていたために作業が間に合わず、合同枠に走行をすることになった。5分遅れで一楽がタイムアタックを担当。ストレートが長い富士スピードウェイではエンジンパワーがない今回の車はかなり悲惨な状況だ。そんな中でも計測2周を行い、なんとか2分は切れたもののST3クラスでの最後尾スタートが決定した。 |