10月1日(Sun) Final
Free Practice/8:00〜8:30
晴/気温21度/路面温度21度/路面状態Dry |
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昨日に引き続き快晴のなか決勝日を迎えた。
昨日からギァ比を変更し、若干足回りを固めにしてフリー走行は一楽から開始した。10分ほど走行し川口と交代。
予選より1秒近くタイムアップした。ただクラストップは1分30秒台とかなりハイペースではあったが、決勝でのラップタイムを考えると決して悲観することのないタイムで走行できそうだ。 |
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Final 13:45〜
晴/気温23度/路面温度22度/路面状態Dry |
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6戦連続ポイントゲット!- 引き続き完走率100%更新中 - |
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フォーメーションラップが開始され13時43分に第6戦SUGOスーパー耐久400Kmレースはスタートした。
スタートドライバーは一楽、スタートして1周目に23号車Z、39号車NSXは1回目のルーティーンのピットインを消化。これにより8番手でコントロールタワーを通過。しかし前にいる1クラスのポルシェに詰まりなかなか前に追いつけない。
周回を重ねるごとに前を行く3クラスの83号車NSXとの差が開いていく。
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8周目にはラップタイムが3秒も速い23号車にパスされてしまう。その後早めにルーティーンのピットインを行ったマシンにより一旦7番手まで順位を上げるが、ラップタイムが2秒近く差がある為27号車BMWにも17周目にパスされ離されてしまう。エンジンはかなり良い状態まで仕上がってはいるが、まだまだセッティングで煮詰めていかなければならない。
35周目に川口と交代。この時点で10番手まで順位を下げてしまう。川口も34秒台から35秒前半で周回を重ねる。前を行く39号車とはほぼ同タイムで走行し60周目に39号車がピットに入り、川口の前でコースインしてきた。ここから川口と39号車のバトルが展開される。68周目に39号車をパスし8番手に浮上、71周目に立花と交代した。
しかし立花がコースインしたときにはすでに9番手で前を行く39号車とは1分24秒の差が付いてしまっていた。
立花は34秒台前半で周回を重ね、徐々に前車との差を詰めだした。39号車はブレーキトラブルによりラップタイムが伸びず、1周に付き2秒から5秒も立花は差を詰めていく。93周目に前を捉え94周目にパスし8番手に順位を上げた。そのまま立花もラップタイムが落ちることなくチェッカーを受けた。 |